副業の3分類とは!副業の種類について調べてみた。

副業が話題となっていますが、月々の収入を増やすために副業をしたいと思っている方も多いかもしれません。
そもそも雇用の不安定さや、将来への不安などから、「副業」を検討する方が増加しています、
さらに2017年より政府が「働き方改革」として副業・兼業を推奨していることで、ますます副業を行う人が増えてくるかと思います。
もちろんうまく副業が継続できれば、月数万~10万の収入を得ることが可能となっています。

しかし、副業と言ってもまず何から始めればいいのか?
どんな種類があるのか?

「やり方が分からない」や「何をすればいいのかわからない」という方のために副業の種類について調べてみました。

副業の種類とは?


副業の種類は大きく3種類に分けることが出来ます。

ネット型
投資型
労働集約型

に分類出来ます。

ネット型の副業


ネット系の副業は今注目されている副業になります。

・アフィリエイト(ホームページを開設して広告収入を得る)
・ネットショップなどでモノを売る
・スキルシェアする(自分のスキルを売る)

注目されている理由としては、スキマ時間で稼げるという点です。
ホームページなどは、収益化までは時間がかかるもののやり方次第で大きく稼げる可能性があります。
もちろん難易度は高いものも多いので、簡単に稼げることはありません。
また成果報酬型の副業であることが殆んどです。
自分のスキルやノウハウを提供して、成果を上げることでお給料を頂くことになります。

成果報酬型は稼げるようになるまでが時間かかりますね。

アフィリエイト

ホームページを開設して広告収入を得る副業です。
ドメイン・サーバー代がかかる程度で、そこまで初期費用もかからずに始めることが出来るのが魅力です。
しかし、稼げるようになるまでに半年から1年後かかるのがネックです。
ただし、資産型の副業なので安定的に稼げるようになれば月数十万も稼げるようになります。

参考記事:0から副業でブログを始める方法

スキルシェア

スキルシェアの副業も注目されています。
以前より自分のスキルを簡単に販売出来るようになりました。
特にココナラやタイムチケットなどが有名です。自分自身のスキルを簡単に登録して、売買可能です。

参考記事:ココナラで副業の第一歩を踏み出そう!

投資型の副業


投資系の副業は主に「株」・「FX」・「不動産投資」などです。
一番のネックになるのが、元手資金が必要になる点です。
また当たり前ですが、リスクなく資金が増える訳ではないです。元手資金が減る可能性も考慮しましょう。

FX

FXは世界中に市場があるので、いつでもどこでも取引出来るのが特徴です。
レバレッジをきかせることで25倍の額の投資ができるのがメリットです。
しかし逆に言えば現金がないのに、大金を動かすことが出来て損失を負う可能性があることもリスクです。

不動産投資

不動産投資とは、不動産購入して賃貸収益などを得る副業です。
基本的に労働する必要はないので、隙間時間の作業等で収益を得ることが可能です。
手数料はかかりますが不動産管理会社に管理をお願いすれば、ほとんど手間もかからないです。
もちろん金銭的なリスクもありますし、不動産空室リスクもあるので簡単に稼げる訳ではありません。

労働集約型の副業

労働集約型の副業は、その名の通り労働集約の仕事です。
イメージとしては単純なアルバイトという形です。
どうしても時間に縛られてしまう点を考慮しなくてはいけません。
本業と両立させるのはそれなりに難しいです。
もちろん自分の時間を最大限活用することで、収入は得やすいです。

時間を縛られてしまうのでそこがネックになります。

副業選ぶ際のポイントとは?

リスクが低いこと
継続できること
本業との親和性があること

上記3つを考慮するとよいでしょう。

リスクが低いこと


基本的にはリスクが低いことが大事になります。
副業をする際の初期投資が少ない・仕入れがない仕事などを考慮しましょう。
初期投資を少ないことが一番大事です。
副業で失敗すれば初期投資が水の泡になります。
初期投資が少なければ、また次回もトライすることが出来ると思います。
1日○時間で簡単に稼げるなどの謳い文句は、だいたい嘘なので気を付けましょう。

副業をしようとする人からお金をだまし取ろうとする人たちもいるので、注意を!

継続できること


副業で成功するために大事なことは、継続することです。
少し副業をしただけで稼げる程、甘くありません。
ですからご自身が楽しく取り組めることをやることが大事です。
いい意味でも悪い意味でも副業は副業です。
無理なく自分が好きなもの・やってみたいことを選ぶことが必要です。

本業との親和性があること

出来れば本業との親和性があることがオススメです。
たとえば営業が得意な方は、副業で営業代行するのがいいかもしれません。
webマーケティングが得意な方は、ホームページを開設して広告収入を得ることがいいかもしれません。
本業との親和性がある副業を選ぶことで、本業・副業どちらでも稼げる可能性があります。

まとめ

本業に支障がない範囲で始められそうな副業から始めてみましょう。
副業は本業に支障が出ないことが一番大事なポイントです。
まずは小さくても副業を始めてみるのがいかがでしょうか?

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