本業以外に副業をされる方が増えてきています。
副業のメリットとしては、隙間時間を使って収入を増やすことが出来ます。
会社員として働きながら副業を行う場合ですと、副業に時間を取られてしまうと本業に影響が出る可能性があります。
もちろん第2の本業のような形で稼ぐ方もいらっしゃいますが、お小遣いを増やすという形で今回は短時間で出来る副業について調べていきます。
アルバイトやパートを行う
平日の早い時間や土日にアルバイトを行うことで、収入を増やすことが出来ます。
フォーストフード・コンビニなどサービス業だと短時間でも働きやすくなっています。
また、教えることが得意であれば家庭教師・塾講師などもおすすめです。
基本的に1コマ60分-90分程度なので短時間で稼ぐことが出来ます。
クラウドソーシングで仕事を請け負う
クラウドソーシングを活用した形での副業を行う方が増えてきています。
受注できる仕事内容も多岐に渡っています。
ライティング・文字起こし・データ入力の仕事などもあります。
サイト制作・デザイン・ロゴ制作など専門的な仕事も多く掲載されています。
クラウドワークスやランサーズなどが大手のサイトでは有名です。
ライターとしての副業
ライターの副業は、案件によっては短時間でできる副業になります。
PCがあれば自宅で出来る作業で、1000文字程度のライティングなら平日の仕事終わりや土日にしやすくなっています。
前述した通り、クラウドソーシングサイトから案件を獲得することが出来ます。
また、ライティングに特化したもので初心者向けに「ザグーライティング」というサイトもおすすめです。
ただしライターの仕事は、最初は実績がないのであまり案件を受注することが出来ないのがネックです。
単価としては安ければ1文字0.1円、高くて1.5円くらいが初めの相場になります。
アンケート・ポイントサイトでの副業
スマホで簡単に出来るという意味で、アンケート・ポイントサイトでの副業です。
アンケートに答える簡単な作業となるので、隙間時間で作業することが出来ます。
アンケートに答えることで、ポイントを貯める形になります。
不用品販売を行う
自宅や部屋を整理を行う際などにおすすめです。
最近ではメルカリやラクマなどの不用品を売買出来るアプリが登場しています。
スマホやPCを使えば数分で出品することが出来ます。
意外と売れないと思ったものでも、意外と売れるケースもあります。
コスメの試供品なども売れますし、ゲームセンターで獲得したぬいぐるみなども売れることもあります。
まとめ
短時間で出来る副業は、稼げる金額はわずかです。
しかし隙間時間に地道に作業することで、収入をふやすことが出来ます。
平日の本業終了後や土日の空いている時間を使い、収入を上げていくことが重要なポイントになります。