休日に副業をしてみたいけれど、何から始めればいいのでしょうか?
多くの方は、副業を始めて今より収入を増やしたいと思っていると思います。
今回は休日に出来る副業について調べてみましょう。
サラリーマンが今こそ副業をすべき理由とは?
サラリーマンこそ今すぐ副業をすべきです。
特に「老後2000万円問題」として、将来を不安に感じることも多いと思います。
実際に老後2000万円が必要ではないかもしれませんが、今の現役世代は老後に多くのお金が必要だと思います。
平均寿命の上昇や年金制度が将来うまく機能しない可能性だってあります。
そういった状況だからこそ、将来に向けてお金を稼ぐ手段を持っておくべきです。
休日に副業をするメリットとは?
大きく分けると下記の2つです。
収入を増やす事が出来ること
色々な経験が出来ること
収入アップ
副業を行うことで、収入がアップします。
収入を増やす事が出来るのが、メリットになります。
今より1万円でも2万円でも収入が増えれば、趣味ややりたい事にお金を使う事が出来ます。
色々な経験が出来ること
平日は本業で忙しく、なかなか色々な経験をすることが出来ません。
しかし副業を行う事で、本業では体験できない事が出来ます。
実際のパーソル総合研究所による「副業の実態・意識調査」(2019年)によると、正社員で副業している人は約10%程度となっています。
そして今後副業したい人は約40%程度となります。
休日に副業をするデメリットとは?
大きく分けると以下の2つです。
プライベートの時間が減ること
結果が出るまでに時間がかかること
プライベートの時間が減ること
最大のデメリットは、自分の時間が減る事です。
自分の休日を使うので、時間管理が大事になります。
特に納期などがある場合には、自分の予定を調整して必ず納品しなくてはいけません。
結果が出るまでに時間がかかること
副業によっては、成果が出るまで時間が必要です。
特にブログなどのアフィリエイトは、成果が出るまで半年から1年くらいかかります。
だいたいパターンは、副業で成果出るまでに辞めてしまう方が多いです。
そもそも副業なので、本業の収入があれば生きていく事が出来ます。
休日の副業の選び方
休日に副業をする場合には、どんな基準で副業を選べばよいのでしょうか?
主に下記のポイントを参考にしましょう。
自分のスキルや得意なことを選ぶこと
本業と相性がいい分野を選ぶこと
自分のスキルや得意なことを選ぶこと
休日を使って副業をするのであれば、自分のスキルや得意なことを選ぶ事が大事です。
自分が苦手なことや得意でないことは、人間は継続出来ません。
仮に一時的に収入が増えたとしても、長続きしません。
自分のスキルや得意なことを選ぶ事が大事です。
本業と相性がいい分野を選ぶこと
本業と相性がいい分野を選ぶことで、将来にもつながってきます。
本業でWebデザインを制作しているのであれば、そのスキルを活かしてそのままwebデザインの副業を活かすことも可能です。
また、プログラミングを学んで、コーディングなどが出来るようになることも良いです。
初期費用などが少ない副業を選ぶこと
特に副業に取り組んでいく場合には、初期費用などがない副業がオススメです。
副業を始めてすぐは、売り上げが上がらないことがほとんどです。
売り上げがないのに、初期費用がかかってしまうことはマイナスです。
経験を積み上げる事が出来る副業を選ぶ事
副業をする上で大事なのは、長い目で考える事が出来るかです。
仮に単純作業のようなアルバイトなどの副業ですと、単価なども上がることも少ないです。
たとえば、webライターやWeb制作など経験を積み上げることで単価も上がる事があります。
単純作業ではなく、スキルが積み上がる副業を選びましょう。
オススメしない副業
時間の切り売りする副業は絶対にオススメしません。
もちろん絶対にダメという訳ではありませんが、出来ればスキルなどを蓄積出来る副業を選びましょう。
単純なアルバイトなどを行なっても自分の価値を上げることは出来ませんし、今後の年収を上げることも出来ません。
休日にオススメの副業
上記を踏まえた上で下記のような副業がオススメです。
Webライター
Webデザイン
web制作
ブログ
上記のような副業は、スキルを積み上げることも出来ますし、初期費用などもほとんどかかりません。
実績を積み上げていけば安定的な収入にも繋がってきます。
まとめ
休日にできる副業について調べてきました。
しっかりと副業を選び、継続して収入を増やしていきましょう。
出来れば長期的に取り組んで稼げるものがオススメです。
副業をすることで、本業にも活かせるスキルなども身につく可能性があります。
本ブログの主人公。
株式会社ホワイトに勤めている。名ばかりの管理職。
部下がすぐに辞めるので、常に忙しい。
転職か独立したいがふんぎりがつかないので、副業をがんばっている。