コロナ禍で選ぶべき副業とは?

新型コロナウイルスにより、サラリーマンで副業を始める方が増えています。
在宅勤務で時間に余裕がある方が多いです。
時間に余裕が生まれたことや、本業での収入が落ちた方が副業を始めています。

副業を始める方が増加している?

2020年2月以降にコロナウイルスの拡大を受けて、副業を始めた方が増えているというデータがあります。
2020年8月のクラウドソーシングサイト大手ランサーズの調査結果から抜粋しています。
さらに副業を始めた方のうち、約3割が役職者とされています。
将来への収入の不安から副業に挑戦する人が増えています。

コロナ禍で副業を選ぶポイントとは?

自分の好きなことやスキルを活かした副業を選ぶこと

自分の好きなことやスキルを活かした副業がオススメです。
もちろん副業で稼ぐことも大事ですが、自身が楽しみながら行うことが大事です。
副業は継続することが難しいです。
だからこそ好きなことやスキルを活かした副業でないと継続することが難しいです。

労働集約な副業は選ばないこと

出来れば労働集約な副業は選ばないことが大事です。
もちろん単純なアルバイトのような副業は、短期的には稼ぎやすいです。
しかしずっと継続することは難しいです。
また労働集約な副業は、単純作業のため単価も上がることも難しいです。

コロナ禍でオススメの副業とは?


コロナ禍では、自身のスキルをシェアする副業が人気となっています。

ストアカを活用した副業

スキルなどを「教えたい人」と「学びたい人」をマッチングするサービスとです。
誰でも簡単に講座を開くことが可能です。
ストアカのサービス登録者は2020年3月現在、約42万人と言われています。
新型コロナウイルスの影響で3月の登録者数は1.3倍になったとされています。
また、コロナウイルスの関係で、オンライン教室も多く開催されています。
ジャンルで言えば、副業ノウハウを教える講座が増えたと言われています。
また在宅の方が増えたため、料理やフィットネスなどのジャンルも人気です。

ココナラを活用した副業

自分の得意なことやスキルを売買出来るサービスが、ココナラです。
コロナウイルスの影響で登録者も2020年3月は約1.5倍となっています。(2019年3月と比べて)
占いなどの相談から、ロゴ作成やホームページ制作などの相談が掲載されています。

まとめ

新型コロナウイルスの影響で、本業での収入が落ち込む方も増えてきています。
ですから会社員も副業で稼ぐ力が今後必要になります。
小さな一歩かもしれませんが、まずは副業を始めてみてはいかがでしょうか?

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