コロナウイルスで収入が減ってしまった方も増えていると思います。
<月々の収入の足しにしたい>
<将来に向けて貯金したい>
など考えているかと思います。
今回は隙間時間で出来る副業について調べてみたいと思います。
コロナウイルスで使える時間が増えた？
コロナウイルスでリモートワークが推進されている会社もあると思います。
そういった会社に勤めているサラリーマンでは、通勤時間が短縮されています。
また、前述の通り収入が減っている方も増えているので、そこを補填するために隙間時間で副業を行う方も増えています。
隙間時間で副業を行う際に気をつけておくべきこと
隙間時間で副業を始めるにあたり、事前に考えておくべきことをまとめてみました。
始めやすく、継続しやすい副業を選ぶこと
副業を始める場合には、まずは始めやすく継続しやすい副業を選びましょう。
副業で一番大事なポイントは、継続することです。
成果が出る前に止めてしまうことが多いです。
仮に副業をしなくても収入が増えないだけなので、マイナスにはなりません。
ですからすぐに副業を諦めてしまう人も多いです。
安全な副業を選ぶこと
副業詐欺もあるので、副業選びには気をつけましょう。
「◯◯するためには、◯円支払いが必要です。」など費用などを取ってくる業者もあります。
「また、1日5分で毎月5万円稼げます。」など過剰広告を行なっている業者にも注意が必要です。
評判が悪い業者やあまり知られてない業者と取引する場合には気をつけておきましょう。
付き合いをする前に、業者の評判などは調べておきましょう。
本業に支障を与えないこと
副業が忙しくなりすぎて、本業が疎かになる可能性があります。
副業を始める際には本業に悪影響を与えないことに気をつけましょう。
あくまで本業があっての副業なので、時間配分には注意しておきましょう。
確定申告が必要なことがある
副業で年間20万円以上稼ぐと確定申告が必要になります。
単純な収入ではなく、収入金額から経費を引いた額が20万を超えた場合に必要です。
確定申告をしなかった場合には、延滞税などの罰則があります。
隙間時間で出来る副業にはどんなものがあるのか？
副業もいくつか種類がありますので、自分にあった副業を選びことが大事になります。
自分の得意な事やスキルを生かした副業
気軽に出来る副業
などがオススメです。
自分の得意な事やスキルを生かした副業
自分の得意な事やスキルを生かした副業がオススメです。
在宅で出来る副業が人気となっています。
WEBデザイン・WEBライティング・アフィリエイトなどが該当します。
実績を積むことで単価を上げることも可能となります。
クラウドソーシングサイトやスキルシェアサービスで案件を獲得することが出来ます。
クラウドソーシングサイトの活用
クラウドソーシングサイトは、仕事を発注したい人と受注したい人をマッチングしてくれます。
今は、企業も外注する時代なので多くの案件が掲載されています。
クラウドワークスやランサーズが有名です。
スキルシェアサービスの活用
色々なスキルシェアサービスが登場しています。
ストアカやタイムチケットなどが有名です。
ストアカは2020年現在のコロナウイルスの影響で、3月の登録者が1.3倍まで増えたとされています。
zoomなどを活用したオンライン講義も実装されていて、人気となっています。
気軽に出来る副業
特別なスキルがなくても出来る副業です。
不用品販売・シェアリングエコノミー・ポイントサイトなどが該当します。
こちらも在宅で出来る副業として、人気となっています。
スキルを必要としないため、単価が高くならない点がデメリットとなります。
不用品販売の副業
自宅にある不用品の販売をしてみることから始めてみましょう。
現状、メルカリなどのフリマアプリなどの登場で簡単に売ることが出来ます。
上手く売れるようになれば、せどりのように安く商品を仕入れ、高く売ってみましょう。
シェアリングエコノミーで副業
駐車場シェアやカーシェアリングなどがわかりやすいと思います。
自分のもので、使わないものをシェアリングすることで稼ぐ副業となります。
貸すものさえ持っていればすぐにでも始められるのが特徴です。
駐車場や車に限らず、自宅で埋もれて使われていないブランド品などを貸すことで稼ぐことが出来ます。
まとめ
副業は何よりも継続することが大事です。
コロナウイルスの影響で、在宅の時間も増えてきていると思います。
こうゆう時代だからこそ、副業に時間を使っていくのが良いと思います。
まずは副業を始めてみてはいかがでしょうか？
本ブログの主人公。
株式会社ホワイトに勤めている。名ばかりの管理職。
部下がすぐに辞めるので、常に忙しい。
転職か独立したいがふんぎりがつかないので、副業をがんばっている。
