2018年の副業解禁元年とされて、副業を許可する企業が増えてきています。
現代はインターネットの普及で、副業をしやすい世の中となっています。
特に営業の副業であれば、隙間時間や土日に出来る点でオススメとなります。
今回は副業の営業に関して、調べていきましょう。
副業の営業がオススメの理由
副業の営業は前述の通り、隙間時間で行うことが出来るのが特徴です。
営業スキルがある方であれば、成果を出しやすくなっています。
また本業で売っているものとは違って、自分で選んで売れると思ったものを選べるので売りやすいです。
営業代行は商材を選ぶことができます。
自分で商品を仕入れたりする必要が無い点が営業の最大のメリットです。
営業代行の種類として、アポだけを取って◯円のパターンや契約まで行うことで◯円というパターンなど様々です。
アポ取りについては、サービス開始ではなくアポ取りだけで成果とカウント出来るのが魅力です。
今回は、特に成果報酬であるフルコミッション型の副業営業について調べて行きます。
営業で副業を始める前に気をつけること
・会社の就業規則を確認する
基本的に就業規則で副業禁止規定があります。
場合によっては、副業禁止規定を守らないと罰則がある場合もあります。
・本業に影響が出ないようにする
副業に時間を使いすぎて、しまい本業に影響が出てしまうことがあります。
時間管理は徹底して、行うようにしましょう。
・報酬がでたら確定申告を行う
副業の報酬が20万以上出た場合には、確定申告が必要です。
確定申告できる期間は毎年2月16日〜3月15日となっているので、注意しておきましょう。
フルコミッション型の副業とは?
営業の副業の場合には、フルコミッション型がほとんどです。
成果地点をどこかに置くかで異なりますが、成果によって報酬が決まってきます。
なので成果を出さない限り、報酬が増えません。
しかし完全成果報酬なので、隙間時間で自分の好きな時間で働くことが出来ます。
副業として募集されている案件では基本は新規獲得を求められることがほとんどです。
フルコミッション営業の難しさ
フルコミッションは当たり前ですが、獲得した分稼げるのは当たり前ですが、売れなければ収入にはなりません。
歩合や成果報酬に慣れていれば、問題ないですがいざやってみるときついと思います。
安定にはほど遠いので、本当に自分で出来るかは確認が必要です。
自分で全て計画を立てて、アプローチからクロージングまで行わなければいけません。
フルコミッション営業の特徴
扱う商材は、様々なので自分で売れる商品や業界を選ぶことになります。
フルコミッション副業の中で特に求人が多いのは、従来であれば不動産営業や太陽光発電、電話回線、NHKの集金代行などです。
しかし色々なプラットフォームが登場しています。
プロの副業・kakutokuなど副業営業マン向けのプラットフォームも存在します。
さらに最近ではアポ取りのみで報酬になるSaleshub(セールスハブ)なども登場しています。
基本的に成果がでなければ、報酬は発生してませんが、逆に言えば短期間で成果を出すことも可能です。
自分に合った営業手法や業界を確立することが大事です。
まとめ
営業の副業について調べてみました。
営業に関しては、営業スキルがあれば、比較的稼ぎやすい副業となります。
自分に合った副業を探してみましょう。
本ブログの主人公。
株式会社ホワイトに勤めている。名ばかりの管理職。
部下がすぐに辞めるので、常に忙しい。
転職か独立したいがふんぎりがつかないので、副業をがんばっている。